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冷たいけど、どこか暖かいもの。

それが、雪。

雪というものは、自分にとって特別な存在でした。

生まれも育ちも関東であったこともあり、雪なんて一冬に3~4回降れば多いほう。

一度に積もる量は多くてせいぜい10センチがいいところでした。

ただその分、雪に対する思い入れも非常に強く、冬の寒い朝、眠りから覚めたその瞬間にカーテンを開けずとも雪が降っているのをすぐに悟ったものです。

今思えば不思議な能力ですよね。笑

朝の時点である程度の積雪があればしめたもの。幼馴染の友達と一斉に近所の公園へと繰り出し、泥混じりの雪だるまと一日中奮闘したことを今でも鮮明に覚えています。


毎年冬休みになると親戚の住む東北へと出向き、ペンションを一週間ほど貸し切って朝から晩までスキーに明け暮れた、あの冬。

スキー後の冷え切ったカラダに染み渡る温泉と寒空に消えてゆく真っ白な湯気。

大晦日、一年の出来事を振り返りながら親戚全員でテレビを囲んだ紅白歌合戦。

ペンションの備え付けカラオケマシーンでおじいちゃんと自分の父親が歌っていた井上揚水の少年時代。

・・・おじいちゃん、すごい音痴だったな。笑

いとこの徹也くん、智ちゃんとで競い合ったゲームボーイ版テトリス。

全然勝てなかったぁ・・・。

聡(弟)もあの頃はまだ幼稚園の年長さんか。

もうあの頃のことなんて覚えてないだろうなぁ・・・


そんな思い出いっぱいの冬を、時間も距離も遠く離れたここ、カナダで必死になって探している自分。

今もこうして万年変わらぬ”冬”という季節を味わっているはずなのに。


なんだろうね。

やっぱり、いろんな物が足りないよ。
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